もし交通事故に遭ってしまったら

 

こんにちは!

パシオン針接骨院の澤田です。

12月は年間でもっとも交通事故が増える時期です。

今回はもし交通事故に遭ってしまった際の対処法をお伝えします。

1.警察へ連絡する

まず交通事故にあってしまったら警察へ連絡を行いましょう。

 

2.加害者の情報の確認

交通事故の被害者の方は確認事項として、

加害者の住所、氏名、連絡先

加害者が加入している自賠責保険(共済)、自動車保険の会社(組合)名、証明書番号など

加害車両の登録ナンバー

勤務先と雇主の住所、氏名、連絡先
(※業務中に従業員が事故を起こせば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)

3.目撃者の確保をする

第三者の意見は万が一、相手方とのトラブルになった際などに効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、その証言をメモしましょう。 また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。

4.事故の記録をとる
現場の見取図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことが重要です。
記録は賠償交渉時に非常に大事になるのです。
5.病院に行く

その場では軽症で身体の痛みがなくても、交通事故の場合、あとから痛みが発生することがよくあります。

医師の診察を受け診断書をもらいましょう。

その痛みが交通事故に遭ったことによって生じたものであれば、物損事故から人身事故になります。

この際、自己から10日以内に警察書に届け出ましょう。

 

 

もし、交通事故に遭いむち打ちや、お身体の怪我をされてしまった場合は、

病院と併用して当院でも交通事故治療を行うことができます。

自賠責保険適用で自己負担金0円で治療を受けることができ、忙しくて病院になかなか通えないという方のために、

交通事故治療の場合は夜20時30分まで受付ております。

お困りの方はぜひご相談ください!

 

パシオン接骨院